4月23日、特定非営利活動法人 農に学ぶ環境教育ネットワーク(以下、「農に学ぶ。」)の正会員である当会スタッフがファシリテーターとなり、農に学ぶ。の自然農による稲作や、活動フィールドの自然環境を見学しました。


農に学ぶ。の活動フィールドの1つ「たんぽぽ農園」は、寺家ふるさと村の四季の家から歩いて15分ほど。寺家ふるさと村の一部だと思っていましたが、住所は東京都町田市三輪町だそうです。活動日はこの青い旗が目印です。

この日は、農に学ぶ。の皆さんが苗場で米の種まき作業をしていました。休耕田を再生し、すべて自然農法で栽培しているそうです。稲作に使う水は周囲の雨水や湧き水のみとのことで、豊かな水を蓄えた環境の中にあることが分かります。鳥や蛙の鳴き声も、ひときわ多かったです。

次に、切り通しを抜けて緑山の畑へ。

緑山の畑は、田んぼを埋め立てた場所を借り受けたもので、自家採種の自然農法で作物を育てています。無施肥・無農薬でも病虫害に強いとのこと。

再び寺家ふるさと村へ戻り、今度は「どんぐり農園」へ。ここでは農に学ぶ。の「谷戸田サポーター制度」を利用して、6組のチームが稲作をしています。田んぼの他にも、どんぐり農園には茶畑や果樹園などもあります。

駆け足の報告ですが、実際はとてものんびりとしたもので、案内をしてくださった柳沢さんからも、いろいろなお話をじっくりうかがいました。今回の見学で農に学ぶ。の活動内容を詳しく知り、また耕作放棄が多い里山の現状についても学び、農に学ぶ。のような団体と“農ガール”になりたい人をつなぐ機会を作れればと感じました。

見学を受け入れてくださった農に学ぶ。の代表の木村さん、事務局の松田さん、そして皆様、ありがとうございました。

鍬を担いだ「農に学ぶくん」

農に学ぶ。では、定例作業の他に、四季折々でイベントを開催しています。詳細はホームページをご覧ください。

特定非営利活動法人 農に学ぶ環境教育ネットワーク